鳥見(とりみ)という言葉はたまに聞いても「ワシ見」って言葉はあまり聞きませんが、要するに “ワシを見に行くこと” です。
多分、自然業界内でもあまり使いません。分かる人には伝わりますが (^_^;)
この際、ガン見・チラ見に並んで、鳥見・ワシ見・カモ見なんかも市民権を得たらいいのに。
数日前、ワシ見してました。
ニセコ近辺では「ここに行けば必ず見られる」という場所はあまりなく、あっても見られる数は少なめ。
道東に行けば漁港でカモメと一緒にいたりする場所もあって、そんな場所ではわんさか見られるのであまり貴重さを感じませんが、ニセコ近辺では数が少ないからこそ「探す」という “目” も必要です。
それが逆に楽しかったりします。
そんなこんなで、オジロワシがいた。
オオワシもいたけど、飛んでいるか遥か遠くに止まっているかだけだったのでボケボケです。
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コメント
おぉ、そうなんですね。年末年始は “ガン見” でしたか!
マガンはたくさんだったでしょう。カリガネなんかもいたかな?本場ですものね。
日本語俗語辞書によると、『ガン見は「じっくり見る(じぃーっと見る)」「ジロジロ見る」といったニュアンスの言葉である』とありますが、マガン観察の “ガン見” の方がしっくりきます(笑)
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いいたします。
31日・1日伊豆沼・蕪栗沼近辺でガン見してました。
(ガン見、が登場しましたので嬉しくてついつい投稿を!)