日中はまだ暖かですが、風が吹けば冷たく、朝晩はだいぶ冷える季節になりました。
道内では初霜の声が聞かれるようになり、朝イチで歩いていると森の中は夜露でビショビショで肌寒いです。
「どんぐり」とはブナ科の堅果(どんぐり型の実)の総称なので、地方によって何の木の実を「どんぐり」と呼んでいるのかは違います。
北海道でどんぐりと言えば、ミズナラの木。
カシワの木にも「どんぐり」がついてました。
今年の道内は、どんぐりの豊作の年のようです。
静かに森の中にいると、たまにどんぐりの落ちる音でドキッとするくらい。
今夏は札幌近郊でもクマ騒ぎが頻発しましたが、秋になってクマも森に帰ってくれるといいですね。
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