地元を含む道内のお姉さま3人と、秋の神仙沼散策。
つい先日の大雪山では初雪が降った北海道ですが、この日のニセコは好天に恵まれ、気温もちょうど良く、最高!
連休中だったけど紅葉には少し早いので大きな混雑にもならず、秋の気持ち良さを満喫出来ました。
お申し込み時は、「初心者で何も知らないのですが…」という話しがありましたが、まったく関係ありません。
自然をみるには、知識よりも体力よりも、何より「目を向ける」ことが大事。
簡単なようでそれが意外と難しく、派手な花や生き物でもなければ「大して見るものもないよね」なんて言いながらさっさと歩いちゃうものです。見ようとしなければ、気づきも何も生まれません。ただ「歩いた」という事実が残るだけ。
何気ない自然に目を向けることが出来れば思わぬ気づきが増え、”気づける”こと・”分かる”ことで自然に対する感性と解像度が増し、心が豊かになります。きっと。
そこいらへんはやったことある人にしか伝わらない所ですが、そんな楽しさを提供しながら歩きたい。
とはいえ半分以上は雑談で、何より気持ち良く歩けて楽しかった。(ワタシが)
超分かりにくい写真だけど、ふかーい意味があります。この3人には写真の意味が分かるんです。
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