ワタシのツアーでは、個人事業のフットワークの良さを活かし、色々な場所でツアーを行なっています。
冬の場合でも天気や風に合わせて、その時々で出来るだけ天気の影響の少ない森を選んで行なっています。
なので、ワタシの方からツアーの中止をお伝えすることは年間を通してほとんどありません。
今日もツアーの日。
私のツアーの催行基準では、
私の感覚的・経験的な危険度に、
警報発令や風速◯m以上という絶対的なライン、
というものをプラスして設定しています。
昨日までは、
「あそこの森へ行けば、明日の風はさほど影響ないだろう」
などと画策していたのですが、
今朝起きると、羊蹄山麓に警報発表!
すべて打ち砕かれました。
“絶対的なライン” で催行基準に抵触すると、もうテがありません。
有無を言わさず中止です・・・。
こういう時に限って、
「あれ?意外と穏やかじゃないの。ツアーはやれたね~。」
と、結果的になるものですが、それはあくまで結果論。
・・・と考えなきゃいけないのですが、やっぱり天気が恨めしく感じるものです。
またの機会に是非ご参加下さい!!!!
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