いつもの写真たち

昨日、一週間の出張から帰ってきました。
道東の釧路へ行って、その足でそのまま札幌→道北へ。
今回も特に高い山に登るわけでもなく、里の動植物を見て歩いてました。
色々な地域で自然を見ることでその地域の特徴が見えてきて、そこから改めて地元の自然を見直すことが出来ます。
ただ、そうするためには少々細かく見る必要もあるわけで、ワタシ自身が「なるほどね~そうなワケね~」と思った識別点や特徴を、今後の“参考写真”として撮りためています。
それらの写真が一回の出張で数百枚。帰ってから写真を整理してみると、まぁ分かりにくいこと(笑)
今日はそんな、ワケ分からん・見ても面白くも何ともないであろう写真を、あえてご紹介。
空を撮ったわけでもなく、森を撮ったわけでもありません。正直、自分でも何を撮りたかったのか・・・。
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林道の砂利の隙間の芽生え。ヤナギタデ。
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ただの草むらですね~(笑)植物の “生え方” を撮ったのですが・・・。
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これもただの笹ヤブの脇。似た植物の混生具合を撮っているのですが・・・。
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ただの沼というか、水溜りというか・・・。
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水が干上がってしまった泥地。
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挙句の果てには、こんなアップ写真。意図が分からないと、ちっとも意味が分からん写真。
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写真をまとめて見ていると、相変わらず、こんな分かりにくい写真ばかりです。
一応ワタシ的には、撮影目的がキチンとある参考写真なのですが。
とはいえたまには、こんな “花の写真っぽい” 写真もありますよ。
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ただこれも、花姿を撮りたかったのではなく、花柄にある腺毛を狙った参考写真でした(エゾミズタマソウ)。
トップページを飾るような写真も撮らないと!

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