春らしく、スノーランブラーでひとりフィールドワーク。
夏になればツアーでも行っている鏡沼へ。
冬に行こうと思うと歩く距離が長く、途中に大きな沢があったり、スノーランブラーにとっては少々急な斜面もあって……、
かといって機動力に乏しいスノーシューで歩くには少々うんざりする距離な上、森もずっと変化がないので自然ツアー的面白みに欠け、意外とツラい歩きになっちゃいます。
なんで、さすがに冬のツアーでお客様をお連れしたことはありません。
スキーで山の上から滑ってくればあっという間に行けるのですが、下の駐車スペースからだとずっと登り。ずっとダケカンバ林……。
春は眺めが良いし、歩きやすいし、誰もいなくて静かだし、そもそもプライベートなんだからまぁいっか。
やっと近づいてきた。
自分が過去に撮った写真を思い出しながら、だいたい似た構図になるように湿原(雪原)をウロチョロしてました。
比べてみると面白い。
よく歩いた。
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