調べてみた

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フィールドワークや山歩きの際には常に持ち歩いているカメラ ”オリンパスOM-D” に買い替えて、ちょうど2年になりました。買ったのは2018年の3月だったんですね。
フルサイズ機の良さも分かっているし、写りでは個人的にFUJIのカメラにも魅力を感じていますが、やはり私の使い方にはOM-Dが最もマッチしています。
トータルのバランスがいいのが一番の魅力でしょうか。
よく、3万~5万回ほどのシャッター数で不具合が出てくる…なんて意見も聞くので、これを機会に、今まで何回シャッターを切ったのか調べてみました。
すると、およそ24,000回…なかなか撮ってます。
普段はオリンパスの防水カメラ「TG-5」も併用しているので、実際にはもっと撮っているわけで。
どうりで写真の整理が大変なわけだ。
オリンパスには、シャッター数を調べられる裏コマンドが用意されています。
防水カメラのTGシリーズでも、同じ操作で見られました。
私の周りではTGシリーズのカメラを使っている方が多いので、備忘録として載せておきますね。
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1.MENUボタンを押したまま、電源ON 。
2.モニタが写し出されたらMENUボタンを離し、もう一度MENUボタン押してメニュー画面に入る。
3.十字キーの下と右だけを操作して(この時にOKボタンは使わずに)、セットアップメニューの「モニタ調整」に入る。
4.「モニタ調整」画面に入った後にOKボタンを押すと、機種名と二桁(01)表示の裏コマンド画面に入れる。
5.その画面の状態で、「INFO→上→下→左→右→シャッター→上」と順番に押す。
※「INFO」ボタンが独立していないTG-2では、INFOを省略して十字キー(上)から始めたら上手くいきました。
6.PAGE1と表示されたら、十字キーの右を押してPAGE2へ進む。
7.「R:」がレリーズ(シャッター)回数
(途中で操作を間違えてやり直す場合や、見終わったら電源を落とせばOK)
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