一日中マイナスの気温で推移する日を真冬日といいますが、冬のニセコではプラスの気温になることの方が珍しいものです。(ここ数年は、真冬に何度かプラスの気温になることも増えたような気もしますが)
しかも、真冬に一日中晴れ渡るなんてことは滅多になくて、たいてい
『雪が―
・シンシンと降っている
・パラパラと降っている
・ガンガンと降っている
・横殴りに降っている
・降りそうで降らなくて…やっぱり降ってきた』
あたりのどれかの言葉を使えば、だいたい冬の天気を表現出来ます。
この日もやっぱり真冬日。
前日の夜までシンシンと降っていたので森の中は新雪で真っ白となり、冬の風景。
だけども日中は晴れ!文句ない青空!
日差しが暖かく、体感気温はポカポカ。
しかも一日中無風というのも、冬にはなかなかありません。
冬と春が共存している雰囲気です。
そんななか―、
森の美を鑑賞中
一本の樹木の存在感を堪能中
入浴中
こっちでも入浴中
木と対話中
空気と対話中
半日以上歩いていたのに動植物の名前はほとんど話していなくて、自然ツアーっぽい解説をあまりしていません。。。
それでも自然をみる楽しさとフシギに迫り、自然の美を愛でるツアーでした。
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