ここ数年の冬は、1月なのに雨が降ったり―、そもそも雪が少なくて降る時はどかっと暴風雪――みたいな年が多かったのだけど、今年はいい感じにいつも通りでした。
12月から2月まで雨が降る時はなく、降るものは雪。
酷い暴風雪というのは月に1~2回程度で、毎日数センチ~数十センチずつコツコツと積もっていく。
そして厳冬期が寒い!
これがよくあるニセコの本来の冬なのです。
こんなふうに「いつも通り」で良かったのに、3月に入ったら途端に暖かい毎日。
日中に10℃近くになる日もあって、暖か過ぎです。
除雪はもう10日はしていません。
ストーブの設定温度も低め。
先日は久しぶりに雨も降りました。
このまま春へと移行するのでしょうか。
う~ん、なんだかビミョーな気持ち。
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