シーズン初めの神仙沼や鏡沼など

ニセコの山も山開きの季節を迎え、歩ける場所が増えてきました。

ニセコ山系山開き・・・5月27日
羊蹄山(ひらふコース)山開き・・・6月10日
羊蹄山(真狩コース)山開き・・・6月18日

先日ざっと歩いてきたので、遊歩道の状況等々をご報告。
・5月30日
・曇り~小雨
・気温9℃(神仙沼)

での状況です。

5月26日に道道58号線(倶知安~五色線)が冬期通行止め解除となり、すでに通ることの出来る道道66号線(パノラマライン)とあわせて、ニセコの山々へのアプローチが通常通り出来るようになっています。近年通行出来ないこともあった道道268号線(パノラマライン~新見峠~蘭越)も問題なく通れます。

鏡沼湿原への遊歩道は、全行程にわたって雪や危険個所などありません。

ただ一部でぬかるみがあるのでトレッキングシューズなどがいいでしょう。

途中で小さな沢を渡る場所があって例年のこの時期だと靴濡れ必至の水量になるのだけど、今年は穏やかな水量なので気を付けて歩けば問題なし。

湿原内の花々は6月半ば以降がいいかも。

さて、神仙沼湿原は…

山開きに合わせて駐車場のトイレも使えるようになっています。安心。

こちらの遊歩道もすべて問題なし。

雪の多いニセコでは木道の痛みが激しく、今年は早々に補修作業をしてくれてました。
こうして陰で管理してくれている方々に感謝の気持ちで歩きましょう。

ここは標高が高い分、鏡沼よりも花はまだ。

冬の間撤去されている看板などは、まだ設置されていませんでした。

神仙沼から長沼へ至る道は普通に歩けるけども、長沼は雪解け水で増水中。水辺の”ほとり”はありません。

ただ、ここから先のビーナスの丘へ向かう登山道はまだ雪が残っていて、一部不明瞭です。
まぁこれも6月半ばにもなればなくなるでしょう。

今回は見に行けてませんが、「大沼」「シャクナゲ沼」の脇を通る登山道では、山開き後もしばらくの間、登山道が水没していることがほとんどです。その場合、笹薮にできた迂回路を通るか、靴を脱いで水辺を歩くことになります。

ニセコアンヌプリの登山道(五色温泉ルート)は尾根道なので雪解けが進み早い時期から歩くことが出来ますが、尾根に出るまでの登山道の泥濘はいつものようにぐちゃぐちゃです。

近年ニセコでもクマの目撃事例があるので、気をつけてください。

こんなふうにシーズン初めのガイド的パトロールの一日。
夏山シーズンとしても湿原歩きとしても楽しむにはまだ少し早い時期なんですが、それでも色々と見れたので最後にギャラリーっぽくどうぞ。

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