森の中の木漏れ日や光による葉の輝きなんかが好きです。
そんな写真を好んで撮るタイプの人間を「コモレビスト」と言います。(今、思いつきました)
葉と光って、綺麗です。”綺麗”というよりか、”美しい”という言葉の方がぴったりくるくらい。
そんな美しい光を探して森の中を歩くのが楽しい。
写真を撮る時は、コントラストが強いので ”どアンダーで暗く” 撮っちゃえば簡単にそれっぽくなるけども、自分が現地で見た光の具合を再現するのが難しい。
「自然を自然に」綺麗に撮るって難しい。そんなカメラ遊びもまた楽しいのです。
コメント
美しいですね!
葉とコモレビは葉脈の透け具合がたまりません(*´-`*)笑
植物を撮る時つい見ているもの以上に綺麗に撮ろうとしがちですが、見たままを撮るっていうのがまた素敵です。
おっ、ビビっと反応した貴方はもうコモレビストです(笑)
スマホだったりコンデジで写真を撮っていると本人も意図しない所で綺麗にしてくれているものだけど、「自分が見たのはこーじゃない!」となったりして、そういう意味では不自由です。
自分の感じた美しさをそのまま切り取る、って難しくて面白いものですね。個々の種名なんぞ分からなくても、そういう自然の見方・楽しみ方も大いにアリです。