先日、本を大量注文して山積みとなっているところですが、追加でまた数冊・・・。
そのうちの一冊はこれまた魅力的で・・・
江戸時代の博物学者が描いた鳥の絵を集めたモノ。
古(いにしえ)の日本人がどんなふうに鳥を見ていたか、をうかがい知ることが出来る絵ばかり。
残念なことに、近代に入り学問としての博物学というものは廃れてしまいました。
が、かつての日本にも世界に引けを取らないほど博物学が盛んな時代があったわけで、
そんな時代の博物学者の人達の観察眼にはただただ唸るばかり、なのでした。
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