ここ4~5年、春のフィールドワークといえば、道内だけでなく東北まで含めて色々な地域に行って、ニセコ以外の場所の見識をあげるべく走り回ってました。
だけどそんなことをする以前は、ニセコを含めたすぐそばの地域―足元の自然をひたすら見て調べる、というガイドの基本的なフィールドワークを何年もかけてやっていたものです。
今年はコロナウイルスによる自粛の影響で、久しぶりにほとんど遠征することのない春になっています。
近くの公園や遊歩道を毎日ひたすら何度も歩き、移り変わる動植物を様々なタイミングで見て、時にシビアに識別をし、近郊のガイド仲間と歩く。
基本に立ち返ったようです。
改めて、ニセコの季節感を再確認出来ました。
これはこれでスゴくいい。
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