数日前まで、冬を感じさせる大雪でした。
特に風が強い、というわけではないのですが、一日中シンシンと降り続け……ツアーではこんな↓
この時期にこの雪…ある意味でラッキーなお客様です(笑)
日本では古くから、雪が枝や葉に積もっている様子を「雪持ち」といい、樹木に積もった雪の情景を「雪帽子」なんて言います。
さらには、樹の枝や屋根から落ちる雪を「垂り(しずり)雪」なんても言います。
美しい日本の言葉ですね。
とはいえ、雪が止んで陽が差したりするとやっぱり春のようで、厳冬期のような気温ではありません。
森の木々に積もった雪も、今週からの暖かさで衣替えとなりそうです。
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