星がキレイな夜は、こんな遊びを。
ブログでリサイズすることを考えたら、露出が暗すぎました。夜空感出しすぎ。
今度はもう少し明るく撮ってみよう(今回は寒くて気が萎えました)。
せっかくなんで、こんなのも。
露出時間8秒、総露出時間40分でこんな感じになりました。
星にそれぞれちゃんと色があるのが分かります。
ちなみに1時間近く寒い野外で遊んでいたので、家に戻ればカメラは結露しまくり。
普通はそれなりの対処が必要ですが、こんな時にもタフなOM-D。
(いくらタフなカメラとはいえ、出来る時はキチンと結露対応したほうがいいですよ)
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コメント
おぉ、調べてくれたのですね。ありがとうございます。
遺伝による変異、ということであれば、地域・地方によってその変異確率が違うのでしょうかね。
遺伝変異だけならある程度の一定確率で出現(10万分の1だったけな?)しそうなものですが、本州と北海道では明らかにその確率が違うような気がしてます。
まぁ、遺伝子レベルだと「神のみぞ知る」感じですね(笑)
知れば知るほど謎が深まり…それもまた楽しですね。
アズマイチゲは確かに白花しか見ないので、やっぱり、です。
まだまだツラい状況が続きますが、気をつけながらも、楽しめる所は楽しんでいきましょう!
星夜の羊蹄山も素敵ですね。こんな星空みたいなぁ~☆
昨日から、宿題のように「キクザキイチゲ」を調べていました。
以前、庭のイチリンソウ(八重)の事も気になっていて…。
キクザキイチゲ
花びらが菊のような形で咲き1本の茎に一輪つけるので『菊咲一華』
別名『菊咲一輪草』
花に色があるのは色のある物質(色素)を含んでいるから。
色素は無色の物質から酵素の働きで作られるが、色素を作る酵素がないか、
働きが弱いと色素は作られず花は白くなります。
キクザキイチゲでは、青い色素を作るための酵素全部が
働いている株や一部の酵素だけしか働いていない株や、
どの酵素も働いていない株があるので花の色の変化が生じるのです。
働いているか働いていないかは遺伝子にもよる。そうです!
ちなみにアズマイチゲ(東一華)は白色しかないそうです。
花の下にある茎に毛が無ければアズマイチゲ。
毛があれば、キクザキイチゲ。
同じ場所にいろんな色が咲くのも面白いですね。
久々に頭を使い、頭から湯気が出ましたけど(笑)
自粛生活2か月。庭仕事は雪も融けボチボチ進んでいますが、
休みの間に畑仕事は何処まで出来るかな!?
庭の高山植物の名前、今年は調べる予定です!