雪と鳥と

昨日ここで反省をしたので、今日はちゃんと歩いてました。
とはいえ青空がキレイなので、滑りにも行かないとイケません。(行かないとダメなわけではないけど)
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午後は近所の公園へパトロール。
雪は20~30cm。所によりなし。
スノーシューが必要なほどの量ではないけど、長靴は必須です。
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やっぱり、アオジがたくさんいた。
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やっぱり、ルリビタキもいた。
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他にも、モズやらホオジロやらクマゲラも。
カラ達のさえずりもたくさん。
「そりゃそうだよねー」
とつぶやきながら、久しぶりのパトロール・フィールドワーク。
何だか分からん鳥もいたので、また行かないと。
5月になったら出張も入ってくるし、来週は少し天気が崩れそうなんで、滑って・歩いて忙しい。
まぁこれって遊んでいるふうなんで、普通は ”忙しい” とは言わないと思いますが。
ガイドに大事な技術は、この ”積み重ね” なんです。(多分…)
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コメント

  1. Ftre-zen より:

    色々と見て・気づいて・知って、楽しんでますねー。
    素晴らしいです!
    やっぱり、足元の身近な自然でも「見ようとするか」ですね。その上、図鑑などを眺めつつ「これを見てみたいな」などと妄想している所なんて、なおスバラシイ!
    こんな時期だからこそ、心豊かに過ごせるのが一番ですね。
    そんな過ごし方・楽しみ方のキッカケを作ることが出来たのなら、ガイドとしてもこの上なく嬉しく思います。

  2. タクミ より:

    「山笑う」季節で麓まで笑い声が聞こえてますよ🎶
    今日は桑の木の周りに出没する”キツネノワンタケ”を探しに行きました。なかなか見つからず諦めかけていたら、ありました!
    その次は”キンラン”探しです。耳にしていた3ヶ所の内2ヶ所発見。先々週は”キエビネ”の群生地も発見しましたよ。
    昨年から観察していた”カマツカ”の花も見ることが出来ました。カマツカは冬芽の付け根が桜のように輪っかが重なってるみたいで面白くて気になっていたのです(笑)
    今年は見たかった花々に出逢えています。
    矢吹さんのおかげでコロナ禍でも充実した日々を過ごせています、感謝!

  3. Ftre-zen より:

    そちらで冬の間に見ていたルリビタキも、はるばるこっちにやってきてますよ。
    これから彼らは北海道の山に登って繁殖の季節。さえずりを聞きに、北海道の山を歩いてみるのはいかがですか?
    早く気軽に山歩きが出来るようになるといいですね。
    ところでもう新緑だなんて、季節の違いを感じますね。
    オオルリがやってくるまでは、まだ10日ほどでしょうか。その頃のこちらではサクラの季節です。

  4. タクミ より:

    此方でルリビタキ(冬鳥)を見なくなったら、ニセコに帰ってたんですね‼️
    かわってオオルリ(夏鳥)が鳴いています。
    これからの季節は若葉が繁って、声はすれども姿は見えぬ、となりました。

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