気象庁からこの先一ヶ月の長期予報が出ました。
北海道を除く全国的に、”かなりの” 高温予報が出ています。
ちなみに ”かなり” というのは ”10年に一度レベル” のよう。
雪の多く降った東北・北陸・西日本の方々は、1月半ばあたりの急激な雪解けに注意です。
都会に住んでいる人には歓迎する暖かさかもしれませんが、このまま春、というわけではさすがにないので、気温変動による体調不良に注意です。
北海道は ”平年並み” との予報だけども、個人的には暖かくなんぞならないで欲しい。
ニセコの厳冬期らしく、たまにはマイナス20℃くらいがあってもいい。
いつものように、2月末までは「小雪・雪・大雪・吹雪・たまに曇り」みたいな毎日で青空が見られることなどほぼなく…、3月になると数日に一度は青空が覗くようになり…、3月半ばになると益々晴天率が上がって日差しの温もりを感じる日が増えて…、3月末には鳥がさえずりを始めて森が騒がしくなる……こういったその地域にあるべき季節感がきちんと感じられることが大事ですね。
気象庁 | 季節予報解説資料
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