タカ

先日のミサゴ、ハチクマにつづき・・・・・・、
本日は、まずクマタカ。
久しぶりの出会い。

なかなか見ることのない鳥ですが、「ほとんどまったく見られない」ワケではありません。
いるところには、それなりにいますね。
その大型で屈強な姿から「熊鷹」などと当てられ、深山幽谷の鳥、といったイメージでしょうか（特徴的な冠羽から、「角鷹」と当てられることもあります）。
大型のタカにも関わらず、森の中を飛翔することから「森の忍者」などとも言われます。
大空を悠々と滑空する姿は、まさに堂々たるものでした。
「いいもの見れたな～」と思っていたら、「チゴハヤブサ」も出てきてくれました。
飛ぶ速さや翼の形などは、いかにもハヤブサ。
このコは街中にもいますが、やっぱり自然の中で見た方がいいですね。