この日は青空の見えない曇り空。
だけど、ニセコアンヌプリも羊蹄山も山頂まで見えるほど雲は高く、風なし、雪なし、気温は寒くもなく暖かくもなく。
ある意味で、良いコンディションです。
そんなタイミングでスノーランブラーツアーでした。
まずは少しだけ練習。ちょっと慣れればもうOKです。
スノーランブラーは自然を見るためのスキーなので、メインは練習じゃなくて観察です。
植物を見たり、動物の足跡を見たり。
足跡だらけの一日だったので、お客様はすっかり ”足跡観察はおまかせ” となってました。
斜面を登りながらも、遊んで―
アンヌプリを一望する小山へ立って、森を観察。
遠望するからこそ見えてくるニセコの森、っていうのもあるものです。
10年来ニセコに来ているお客様でしたが、新発見もあったようで、ガイドの甲斐もありました(笑)
↓秘密の “ヤブキゲレンデ” 。(別にヒミツじゃありませんが)
スノーランブラーで遊ぶにはぴったりな、いつもまっさらな斜面です。
いつものように、一日中歩いていても誰にも会わない、静かな一日でした。
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