12月になりましたね。
今日、ニセコのスキー場もオープンしました。
さすがに雪ももうこのまま根雪となりそうですが、ワタクシ、シーズン券を買ったり、スキーにワックスかけたり、の冬の準備がちっとも出来ていなく、いまだにあわよくば歩きに行こうとしているくらいです。
先日やっと今年分の写真の整理が終わったので、今年の鳥写真の一部をまとめてご紹介します。
先冬シーズンも、3月上旬あたりから積極的に動きまわり、水鳥を見つつ色んな鳥探し。
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
コクガン
ミヤマガラス(右3羽)にコクマルガラス(最左)
キレンジャク
ベニヒワ
マヒワ
早咲きスミレが咲く頃になると、鳥やら花やら、もう忙しくて・・・コゲラ
暖かな日和のなか、ミヤマホオジロとシジュウカラが仲良く話してました。・・・平和です。
アトリが大量に見れたり、
オオヒシクイが見れたりすると、
マガンの北帰行。春の渡りの季節です。
南からルリビタキが帰ってくると、本格的に鳥の季節。
ミソサザイが高らかに鳴き
オオタカなどの猛禽類も見る機会が増え
子育ての季節です。シマエナガ。
花も鳥も真っ盛り。クマゲラ
仕事で行った新潟では、念願のトキも見れました。このトキは工事現場で見れます。
そんなこんなで鳥や花を追っかけつつ仕事をしていると、もう秋。北国の夏は短いです。
その頃には、「なんだか最近、ミヤマカケスをよく見るよね~」となってきます。
さらに、ウソをよく見るようになるとあっという間に初冬。
南へ渡る鳥たち
渡る鳥を狙う鳥、というのもいるわけで。命のドラマを感じます。クマタカ
ハヤブサ
また来年
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