ニセコを実感

今週も講義のため札幌泊まり。先ほど帰ってきました。
冬だと片道2時間半ほどの道のりです。
そこで、今日の帰り道のこと―。
いつも千歳市内を通って通勤するのですが、今日の札幌から千歳にかけては道路には、積雪はなし。
朝晩は凍るので危ないですが、日中に走る分には冬道の危なっかしさを感じることなく運転できます(今のところ)。
〈↓今日の千歳市手前国道36号線〉
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(国土交通省ライブカメラからキャプチャ画像)
そこから町を外れて、支笏湖を経由して美笛峠へ。
峠の頂上あたりになるとさすがに道路にも雪がちらほら積もっていますが、まだジャンジャン降っている、という感じではありません。運転も余裕。
しかしその後羊蹄山麓にさしかかると、道路は完全に冬道となり、圧雪路です。
峠の頂上よりも羊蹄山麓の平地の方が雪が多いくらいです。雪もいい感じに(笑)、横殴りの様相を呈してきます。
でもまだ “雪で前が見えない” とか、“運転したくない~” というほどの降り方ではありません。
とはいえ疲れも出てくる頃なので、慎重に・緊張感を持って。
そして羊蹄山麓を半周程度回りこんで、我が家がある倶知安町に入った途端・・・・・
ジャンジャン真横に降ってます(笑)
ウチの前の道なんぞ、緊張感どころか「勘」で走るくらい。
〈↓今日の我が家前〉
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まさにニセコ倶知安エリア “だけ” が特に多雪地帯なのを実感できます。
やっとニセコの本領発揮の時期となりつつあります。

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