今日は半日ツアーで神仙沼へ。
カエデの木は種を作り始め、湿原内にたくさん咲いてたチングルマは終わり綿毛の状態。
その代わり、エゾカンゾウやヒオウギアヤメといった夏の湿原を代表する花が咲きだしています。
季節の移ろいを感じる風景。
夕方、自宅でPCに向かいながら内業をしていると、外から騒がしい子供の声が・・・。
子供の声といっても、ノビタキの子どもの声。
巣立ちをしたばかりで、まだ飛ぶのもままならず、母さんにおねだりの声でした。
お父さんはしっかりと周囲を監視。
鳥の季節も、しっかりと移ろっています。
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