新たな楽しさを求めて

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この日は、室蘭からのお馴染みさん。
いつもわざわざ1時間半もかけてニセコまで来ていただき、ご一緒させてもらってます。
この方は、夏の間は花を愛でながら山歩きを楽しんでいます。
今回は自身の興味と安全のためにも、地形図の見方とGPSの使い方の練習をしたい、とのご要望でした。
ではでは、私も地形図とGPSを持って出動!
地図とにらめっこしたり、周りと遠くの地形を眺めて地形図と比べてみたり、
まずは「見るクセ」をつけて意識を向けることから。
当然いつものように、森の自然もじっくり見ますよ。
ワタシも新しいツアー場所の開拓をする際は、地形図や航空写真、GPSなどを使って歩くことが多々あります。
地形図を読もうとすると、そこの地形や遠くの景色もキチンと見るようにもなります。
漫然と「見る」のではなく、意識的に「観(み)る」ようになります。
そんな地形や斜面や景色への意識が、今まで見てきた動植物への知識と繋がると、
「こんな地形だから、こんな植物や動物がいるわけね」
となり、さらには地域の歴史に気づきが向いたり・・・。
そんな発見にもひとつの楽しさがあるわけで、気づく楽しさの世界が広がるのです。
当然、山歩き中の道迷いを防ぐことができるので、安全にも繋がりますね。
お一人参加の一日ツアーだったので、こんなふうに歩きながらのゆっくり散策でした。
そんなこんなで、ワタシもすっかり写真を撮るのを忘れました!
ツアー終了直前に思い出したように、カメラをだす始末・・・。
失礼しました。
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コメント

  1. aka^^ より:

    yabukiさん^^
    いい季節になりましたね!
    雪原に雪山そして青空・・・最高のコントラストですね!
    最近僕も思いますがデジタル関連の普及により我々も随分便利になりましたね。
    ツアーご参加のお客様もスマホ・タブレットなんぞもって写真撮ったり、
    その場で記事UPしたりと本当に便利になりましたよね!
    GPS端末やアプリの性能も随分良く、僕もいつも頼っちゃってます(笑)
    同じ内容のお話を山屋の大先輩方と話す機会が多々ありますが、
    良く言われる言葉で
    『大自然は五感で感じるもの、五感をフルに使って山を感じなさい』
    と良く言われます^^デジタルの普及で山関係も便利になった反面、
    地図の読解が出来ない登山者が増えていると雑誌で見ました!
    デジタルの良いとこはどんどん取入れ、今までのアナログ的思考も
    上手に扱って行けば最強のアイテムになるのではと思います(笑)
    しかし所詮道具^^
    何度も電池切れで山行全工程の中でお荷物になったりした事も(笑)
    今後のデジタル進化が楽しみです・・・^ー^

  2. Ftre-zen より:

    ホントですね。私も頼るトコロは多いに頼ってます。デジタル。
    確かに、「GPS遭難」なんぞ呼ばれることがあるくらいで、機械に頼りっぱなしというのはいかがなものですね。
    どんなにデジタルが進化しても、目でキチンと見て肌で感じたり、アナログ的にページをめくってひたすら調べる・・・、という作業はなくなることはないでしょう。そこが楽しいトコロだし。
    いいバランス感覚で付き合いたいものですね。

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