雪目に注意

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ニセコの冬の天気は通常、大雪か小雪か・強風か微風か、というだけで、雪が降っていることがほとんどです(ここ数年は、少雪な年も多い気がしますが・・・)。
降っていなくても曇天の日が多く、山の山頂までビシっと見えちゃう快晴!なんて日は少ないものです。
それが3月も過ぎれば・・・
晴天率が上がり、数日雪が降ったかと思えば暖かい日もあり、文句なく「晴れ!」という日も次第に増えてきます。
そうなると気分が良くなってきて、いざ自然散策へ!というのは良いのですが、そこで注意しなければいけないのが紫外線。
紫外線による目の日焼けを、通称「雪目(ゆきめ)」といいます。
雪目のツラさは過去に当ブログで書いていますので、これから季節、是非読み直して予防に努めて下さい。
→2016.3.22 「雪の中の紫外線に注意!」
ワタシは今までずっと、ガイド中はサングラスをかけないようにしてきましたが、そんなことを言ってられないので、春先はかけるようにします。

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