「ニセコは新雪・深雪・パウダーが魅力」
なんて言われますが、実は春のザラメ雪の季節もとても魅力的な場所です。
厳冬期の賑わいはなくなり、だけども雪はまだまだたくさん。
山を滑ったり山麓の森を歩いたりが、とても気持ちの良い季節です。
個人的にもこの4月~6月が一年で最も好きな季節で、その中でも、スノーランブラーでの森歩きに関しては、4月上旬頃が一番楽しい時期だと思ってます。
この日はスノーランブラーの一日。
風もない青空で天気は最高、誰もいなくて、人が歩いた跡すらなし。
日中の太陽で雪がちょうどいい具合に緩み、スノーランブラーで軽快に森の中へ。
登りのグリップもとても良く、グイグイ歩けます。
厳冬期には行けなかった距離でも、余裕。
天気良し!樹姿良し!静けさ良し!
最高ですね。
ダケカンバの一斉林に行って、白い森を満喫。
昼食後のお茶タイム。UCCコーヒーを宣伝しているワケではありません。
こんなにゆっくり出来るのも、春ならでは。
春雪での下りは、板がズレて滑りやすい上、スピード感もとてもゆったり。
自然を楽しみながら、森を自由に滑れますよ。
まだまだ冬のツアーメニュー実施中ですんで。
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