田舎リス

エゾリスは北海道に生息する冬眠しないリス。
札幌の北海道大学構内や都市公園などの森にも適応している上にある程度人馴れもするので、札幌や旭川・帯広などの都会では「リスが見られる定番の場所」みたいな所もあったりします。
そんなリスは ”都市型リス” なんて言われて人気ものになっています。
しかし、ニセコの冬の森、しかも私が歩いているような遊歩道も何もないただの一面の森で出会うことはなかなかありません。
毎日のように歩いていれば「たまに見るよね」という程度で滅多に見られないというほどではないけども、それでも見ようと思って見られるものではないし、ましてやじっくりと見れたり写真を撮れたり―なんてことは難しいものです。
完全な野生ですから。向こうだって人間なんぞには会いたくないのです。
ただ単純に「見てみたい」というだけであれば、郊外の都市公園などの ”都市型リス” 方が人にも慣れていて、じっくり見られていいかもしれませんね。
だけどたまに完全野生の ”田舎リス” にふと出会えると、人馴れしまくっているサービス精神旺盛な都会っ子リスよりも何だか嬉しいもので、出会えた感があるなぁ、と個人的にはよく感じます。
そんな田舎リスが二匹でいました。カップルなんでしょうね。
というか、カップルじゃなかったらちょっと仲良すぎです。
何やらヒソヒソ話をしているよう。
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田舎ものは警戒心が強く、ここまで近づくのにずいぶんと時間がかかりました。
だけど、そんなやりとりや駆け引きも面白いものです。
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コメント

  1. Ftre-zen より:

    何より、「撮るぞー!」という殺気のない心と邪心のなさが大事です(笑)
    写真倉庫の夏アルバムに、癒しモノを数枚追加しておきましたんで。パソコンの大きなモニタで、大きい写真を見た方がもっと可愛いっす。

  2. 瀬田川 より:

    か、わ、い、い…
    やはり警戒心ない表情撮るには時間かかるんですね。

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