5月に入り雪の季節から緑の季節になると、写真の増えていくペースが半端なく、整理が大変です。
一度溜めちゃうと追いつかなくなるので、コツコツと整理しながら溜め込まないのが大事なんだけど……分かっちゃいるけど出来ないのが人間というものです。
ここ10日間ほどに見た、ニセコでは見られないものをピックアップしてみました。
↓昨年見つけたけども、花期にタイミングが合わなかったのでリベンジ。
こちらはタイミングバッチリでした。日高方面の岩壁に行けばある、かも。
葉が展開しきる前は独特の特徴があったり、そもそも見分けることが難しかったり、そんな所も面白い。
ん?と思ったスミレ。ズダヤクシュの葉の隙間から咲いてた。
春は林床がすっきりしているので、森の中で目に付くものがいつもと違い、思わぬ気づきや発見があったりします。
ワサワサが目立つので何だと思ったら、イワシロイノデの展開前(フィドルヘッド)でした。
コキンバイって葉を見ることがあっても花を見ることが少なくて、ワタシ的にはご縁が少ない植物。
たくさんあるわけでない上に花期が早く、あるような場所を立ち回ってない…そんな理由かと。
ネコノメソウの仲間が一度に見られるので、個人的に「ネコノメソウの聖地」と言っている場所へ。でも「行きたい!」という人はいないだろうなー。
ひっそりと…
白も清楚です。
これでもマニアックすぎるものを抜いた、ごく一部です。もうタイヘン。
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