鏡沼湿原へ

先週末、地元博物館の環境調査業務のため、鏡沼湿原の遊歩道の植物調査をやっていました。

雨の一日だったけど植物はどしゃ降りでも逃げないので、何の問題もありません。問題はやる気だけ。

まずはやる気を上げて、目を皿のようにして歩けば、一日で200種をゆうに超える植物が記録されました。ニセコのような多雪地帯で―しかも湿原のような高標高のエリアで、一日にこれだけ記録出来ればまずまずでしょう。

いつもプライベートで歩く時にも見落としがないように注意深く見ているつもりだけど、目的と責任感を持って仕事として歩くのでは、やはり大きく違いが出るものですね。今まで気づかないモノに気づけます。

終わってから写真を何枚か撮り忘れる失態を犯し、後日また写真を撮りに行ったりなんだりで、結局4日連続で行く始末。
おかげで植物リストが充実しました。

少し標高の高い鏡沼湿原周辺では着々と夏の植物に入れ替わっていて、秋の気配すらあります。
もう8月ですもんね。

お盆を過ぎる頃には、「涼しくなってきて秋めいてきました」なんて言ってるかも。

マイヅルソウの実が赤くなったらもう秋。
ツルアリドオシ
小さな小さな花。ミヤマタニタデ。
アリドオシランも極小。写真が難しい…。
秋に盛りを迎える、ミヤマアキノキリンソウ。
盛夏のラン。オオヤマサギソウ。
ミヤマホツツジも咲いています。
湿原内はタチギボウシがいい。
アリノトウグサ大群落。
ネバリノギラン大群落。

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