始まりました。
倶知安町でもう20年近く行われている冬のイベント、木の曜日講座。
毎年この時期の毎週木曜日に、自然についての様々なお話しが開催されます。
初回の昨日は、里の植物について。
ちなみに来週のワタシの回は、里の鳥について。
数ヶ月前、この講座の主催者から依頼があった時に、
「今年の内容はどうします?」
と相談していたら、
「ヤブキさんの前の週は『里の植物について』なんですよ」
と言われ、
「じゃ、『里の鳥について』にしましょう。なんだかシリーズものみたいだし。」
「しかも、去年は『山の鳥について』で話したので、一年越しのストーリーみたいでさらにバッチグー(死語)」
と、5分で決定。
スムーズな打ち合わせでした。バッチグーです(死語)。
話しは戻って、昨日の講座。
このような自然の講座って、単に、
「知っている・知らない」という知識の問題ではなく、
「そういう見方もあるんだ」だとか、
「そこは見てなかったなぁ」とかの新発見があるもので、そんなところも楽しんでます。
ワタシ的に「3へぇ~」くらいの発見もあり、春からのフィールドワーク課題が出来ました。
いい冬の夜長です。
さ、準備しなくっちゃ。
→「木の曜日講座ご案内」
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