ミヤマガラス

先日ここで宣言したように、今年は「鳥調査」というスタンスではやってませんが、相変わらずの「フィールドワーク」というスタンスでは、今時期は鳥見が本格化する時期です。
今年は雪が少なくて地面が出てくるのが早い!
こうなると鳥にとっては色々な場所でエサが捕れる分、分散しちゃうのでしょうか。いつも見られる所で見られません。
いつものこの時期の、たくさん見られる場所に行っても全然いない状態。
なるほど、そうなるわけね・・・と改めて実感。
この日は車で流しているだけなので、ミヤマガラスが見つけられたくらいでした。
渡りをするカラスでパッと見はハシボソガラスにそっくりですが、上嘴の付け根が白く、慣れてくると頭骨の形が少し違って見えるので、この時期にアンテナさえ持てば意外と出会えますよ。
↓遠くて数も少なくて・・・これが限界・・・。
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