快眠へ

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この車を見て「懐かしい~」と思ってくれる人、いるかな?
4~5年ほど前までの、ワタシの愛車ハイエースバン。
11フィートと15フィートのカヌーを2艇積めるように、ルーフキャリアが3連になっているのが特徴でした。
走行距離が25万kmを超えてからはたまに不思議な音がする上、いかにも頑張っている感満載のうるさいエンジン音。
ドでかい車体がゆえ、奥地の林道に入るとUターンが出来ずににっちもさっちもいかない、なんてこともよくありました。
それでも、個人的にはかなりお気に入りの車でした。
この車の内部は、
荷台にベットを自作(ウレタンマット付き!)して、その下はすべて収納スペース。
後部座席を倒してベットを延長するとなんと縦3m弱の居住空間がありました。
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これって、車内に小さなテーブルを置いて大人4人であぐらをかいても、余裕で飲んでいられるスペースです。
これで、釣りやらカヌー遠征やら登山やら行きまくったものです。
しかし独立してからは、お客さまと遠出をするスタイルのツアーが多いこともあり、乗り心地を考えて今の車に買い替えました。貨物→乗用車に買い替え。
ツアーに参加したことある方は、乗ったことのある、アレです。
見た目もすっかり都会的大人になり、乗り心地は良好、長距離運転も大して疲れず―それは何よりなのですが、遊んだり泊まったりにはいまいち不向きです。
しかも日常的にツアーでお客さまを乗せるので、後部座席を外したりベットを常設したりといった大掛かりな改造は出来ません。
そんな中でもカーテンなどを自作して、今まで何度かこの車で車中泊をしたのですが、まぁ寝心地の悪いこと。
乗用車は座り心地が良い分、シートをいくらフラットにしてもかなりの凹凸があります。
この凹凸、腰が痛くなります。翌日の登山に差し障るほど。
そこでちょっと改造。
10mm厚のベニヤ板を車内寸法どおりに切り、それを使わない時は畳めるようにして・・・、
軽くて強度のある塩ビ管で板を支えています。
ついでに、薄いテーブルクロス的なビニールをタッカーで貼って防水仕様に。
半日程度で作れます。材料費は全部で4,000円程度。
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するとどうでしょう。
とりあえず寝るだけなら快適なフラットスペースの誕生です。
しかも5分もあれば元の状態に戻せます。
これで登山やカヌーなど、遠出をする際の車中泊も少しは快適です。
安全で楽しい野外活動は、快眠・安眠からなのです。

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