今回、
『購入してから一度読んだっきりで、読み返さない・開いてないことこそもったいない』
という持論信念正論の元、心を鬼にして(?)本の裁断化に踏み切った私。
それでも、「愛着・貴重・高価・紙であればこそ――」などの理由や、「そもそも図鑑のたぐいはページをめくりながら見るもの」という私的想いを全面に感じてしまって裁断化に踏み切らなかった本を紹介します。
↓利用頻度の最も高い植物図鑑。
すでに非破壊式スキャナでデジタル化しているので、原本を敢えて裁断する必要なし(裁断してスキャンし直した方が見やすくはなるんだけど)。
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↓こちらもすでにデジタルで持ってます。
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↓これらは本として持っていよう、と。
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↓複数冊で一組なんで、もったいない。
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↓江戸時代に描かれた鳥たち。こういうのは本で見るからいい。
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↓戦後の北海道を見つめた写真家掛川源一郎の写真集。これもデジタルはないよね~。
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↓意外と絵本も持ってます。これも本の状態じゃないとダメ。
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↓なんか楽しい内容なので、本として持っておくことにした「自然生物系の三大奇書」と言われる三冊。
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今回本棚をすべて見直していたら楽しかったー。
今までブログでは本の紹介をあまりしてこなかったけども、改めて見てみると色々と持ってますね。
見識・技術の守備範囲の広さも自然ガイドの技術のひとつですから(といつもの言い訳)。
”本として持っている・かつて読んだことがある”というだけで、”覚えていない・ちっとも身になっていない・仕事では役に立っている気がしない” というのが悩みでもあります。
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