ガイドさんがツアーに参加してくれました。
この時期のニセコを味わえる場所をいくつか考えておいて、あとは当日会ってから改めて要望を聞いてツアー開始、という相変わらずのスタイル。
春らしい、ニセコらしい自然を見に行こう!ということで……町内近隣をフラフラしてました。
「あるべきモノが、あるべき姿である」ことが自然度の高さのひとつの指標でもあるけども、”あるべきモノ” というのがそもそもよく分からんですよね。
さらにはその組み合わせや量なんかも大事だけど、そうなるともっと分からん!
なので、そんなことが垣間見える場所へ。
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ガイドさんなんでかなりシビアに見ながら科学と感性をフル活用して、ゆっくり・じっくり時間をかけて歩きます。
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午後はただの林道から少し外れた、ただの沢を歩きに。
”ただの” 沢と言ってもとても自然度高めの沢で、春は特に美しい場所です。
やっぱりあるべきモノがあるべき姿できちんとあります。
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あるべき場所にきちんとカタクリが咲いています。
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美しい自然の姿をきちんと見て、時に、よろしくない自然の姿さえもきちんと見て、そんな経験を繰り返すことで「自然度」なんてものが見えてきます。
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