ネイチャーフォト・ワークショップ

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＝＝ネイチャーフォトWS参加希望＝＝
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「自然の中を歩くことは好きなんだけど、写真はなんだかいつもパッとしない…」
「カメラの設定やら道具のハナシって、難しいし、よく分からないし…」
「そもそも何を撮っていいのか分からないから、あまり撮らないのよね…」

そんなお悩み、よく聞きます。

そんな人のお悩み解決のひとつの手がかりに、

自然歩きがもっと楽しくなる～『自然写真の撮り方のコツ＆ワークショップ』

を開催します。

ただ単に「あぁ～キレイ～、パシャ！」って撮っていませんか？
明らかに自分にしか分からない写真を撮っていませんか？
撮った自分ですら何を撮りたいのかよく分からん写真になってた、なんてことありませんか？

コレ全部、昔の私。
今見てみると、ただの記録。というか”記録”にすらなっていないことも。
（当日はそんな過去の恥ずかしい写真も惜しげなく見せますよー）

自然の中で写真を撮るには、露出や構図の基本などを学ぶ一般的な写真講座的勉強もいいけども、真っ先におさえるべきポイントだけをおさえたら、それよりも先に ”自然に対する感度と気づく目を養うこと” が重要で、そのための撮影のコツを知ることが大事。
「カメラの扱い方」や「構図の原則論」「露出やらホワイトバランスやら」などの知識は次のハナシです。

写真を撮る行為って、自然に対する目と感性を向上させるためにうってつけなんです。
少なくとも私は、写真をキチンと撮るように意識してから自然に対する感性が上がりました。何より、歩く楽しさが増えました。

そのためには日頃どういう意識で写真を撮るのがいいのか――そんな自然ガイド的「写真を撮る際に意識していること」を実践しながら、自然に対する目を磨き、伝わる写真を共に目指しましょう。

これからの自然歩きがさらに楽しくなるかもしれません。